Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima-

Wednesday, December 15, 2004

Duo live at Jazz-Is

家内が病院での検査の予約をしていたので、今日は仕事を休みました。検査って、いや全然大袈裟なことではないんですけどね。昼には携帯型の計測器を体に着けて帰ってきました。どうやら24時間心電図を採らなければいけないらしい。データはどうやって記録しているのか機器を見てみると、なんとカセットテープでした。うる憶えですが、昔、ビット数の少ないコンピュータはカセットテープにデータ記録していたような気がします。今日見たやつはオーディオカセットテープとして使うのならばAB面で90分くらいのテープ量(長さ)でしょうか。それを24時間無交換で記録するので、テープスピードはめちゃくちゃ遅い。オーディオ的に考えればテープヒスノイズ(シャーシャーいうやつ)で聞けたものではないのでしょうが、データはおそらくパルス信号にして記録しているのでしょう。ある敷居値を設けて、それ以下はデータなし、それ以上はデータ有りと2値で読み取るんだろうなぁ、そうすればテープヒスなんて無視できる。なーんて勝手に想像してました。
まあ結果なんでもないといいんですが。

夜は横浜・関内までライブに行きました。9月にも聴いたライブハウスJAZZ ISさんでの、清水絵理子さんと野本晴美さんのピアニスト同士によるデュオ。今夜は清水さんにあるものを渡す約束をしていたので、その運搬のため車で行きました。第三京浜、横浜首都高と経ていくと、いやぁ早い早い。30分掛からず着いてしまいました。また関内周辺には24時間の駐車場も多くあり、とても便利。
ライブは野本さんのピアノ、清水さんのオルガンで、なんとBlood Sweat&TearsのSpinning Wheelから始まりました。B,S&Tってロックじゃん。ジャズ・ロックと呼ばれたり、ブラスロックと呼ばれたりしたけれど、これはロックっ。ところがピアノのリフに、ギンギン・ディストーションがかかったオルガンで演奏しても、この2人に掛かるとジャズになってしまうんですよね。リズムのハメどころとか思いっきり気持ちいい。
また12月ともなるとクリスマス・ソング。これまたファンキーなWhite ChristmasとStille Nacht(きよしこの夜)でした。どんなに有名な曲であってもジャズの語法および今を生きる奏者の今の感性で綴っていく、それがジャズという音楽なんですね。
そしてこの鍵盤楽器2人のデュオはエモーショナルな演奏においても、音楽の綾というか、組んでは解れ、解れては組んでという緊張感を味わうことができました。今日一番かっこよかったのは1回目、2回目、各々のステージでの最後の曲、(あータイトル忘れた)ファッツ・ウォーラーが書いた曲と、D・エリントンのRockin' in Rhythm。惚れ惚れするアドリブに、シャッターを切るのを忘れてしまうほどでした。

Comments:
 奥さん、心臓に問題があるのですか?
しかし、そんなに長時間、データ取りしなくてはならない検査があるんですね。検査代、高そうですね。

 異常がなければいいですね。
 
少し動悸が激しいので検査してみようとなったわけです。
お気遣いありがとうございます。
 


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