Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima-

Friday, December 31, 2004

many thanks

正月用のお年賀を買った後、近所の駅ビル内で昼食を摂っているとちらちらと雪が舞ってきました。今冬2度目の雪。

先日このページで、サイトを立ち上げたことで「人」と出会い、お付き合いが生まれた。これは今年の最大の収穫であったと書きました。見に来ていただいた方、特にリピーターの方々には感謝です。ほんとうにありがとうございます。
サイトを立ち上げてからやっと10ヶ月が経ちましたが、やはり「見に来ていただいている」というのは最大のモチベーションにつながります。来年も頑張って写真を撮り、更新していきますので何卒よろしくお願いいたします。

Thursday, December 30, 2004

developed in X-TOL at 24C

会社では現場が今日まで動いていますが昨日の僕に替わって同僚が出勤しているので、今日から年末年始休みとなりました。
子供が産まれてから毎年同じパターンなのですが、年内は家の片付けなどをし、自宅で新年を迎えます。というのもつかの間、元旦の昼には(近所にある)僕の実家へ。年始の挨拶をし、食事。その後自宅へは戻らず、静岡県東部の家内の実家へ向かい数日を過ごすことになります。たいてい僕の務めが1月5日からなので4日には僕一人自宅に戻りますが、家内と娘は2、3日残りUターンラッシュのないころに帰ってきます。今年も同じようにこの時期を過ごす予定です。

今夜は120フィルムを1本現像しました。19日に出張先でちょろっと撮ったDELTA 100 @EI50をX-TOL(1:1)、24度で6分処理しました。この時期(室温11度だった)処理温度を20度やさらに低めに設定することなく、高めの24度のままキープするのはけっこう楽です。夏場気温が30度くらいの時期、処理液をこの24度にキープするのには苦労をしましたが、低い室温時にすこし高めの水温を保つほうが楽なようですね。自家処理を始めてまだ1年未満なので、各季節ごと温度管理には神経質になります。
さて今日の作業で未現像のフィルムはなくなりましたので、これで年内最後の現像作業となりました。(明日撮影しなければねっ!)

Wednesday, December 29, 2004

the first snow in this winter

今朝はまだ雨まじりだったのに10時ごろから本格的な雪にかわり、一時はかなりの降雪。
今日から会社は年末年始休暇に入っているのですが、それは管理職や若手事務職の面々だけ。現場は休日シフトで明日まで動いています。その現場ケアのために出勤していますが、帰るまでにこの雪やんでくれるのだろうか?
日曜に崩した体調も翌日から少しづつ回復し、今日はほぼ復調といったところ。

そうだ、今月20日付けのこのページに記したai nikkor 85mm F2Sのレンズを買いました。今回は新宿のアルプス堂さんにて購入。お店には同価格の品が2点あったのですが、あきらかにレンズのクリアさが違うんです。もちろんきれいなほうを買いました。で少し曇った(?)ほうの個体にはレンズフードが付いていたのですが、そのフードをおまけでいただいちゃいました。まだ撮影に使用していませんが、来年のライブステージではバリバリ活躍してくれることでしょう。

Sunday, December 26, 2004

snotty-nosed worker

風邪をひきました。昨日昼寝をする娘の隣でうたたねをしたときに冷えてしまったようです。鼻水が止まりません(じゅる)。今日は出勤だったのですが、ボックス・ティッシュをかかえながら仕事をしていました。
そんなときに限り、現場ではトラブルが!

そんなわけで早寝します、おやすみなさい。

Saturday, December 25, 2004

storage life of X-TOL developer

昨夜居間に置いたプレゼントを見つけた娘は一目散に駆け寄っていました。そして買い物に出掛けた時間を除くと、ほぼ1日中その玩具で遊んでいたので、どうやら気に入ってくれたようです。
さて、その娘が寝付いたあとは現像作業をしました。
街や、公園で遊ぶ娘をDELTA 400で撮ったフィルムが2本あり、どちらもどうってことのない内容だなと感じていたので、ある実験をしてみることにしました。
最近DELTA 400はKODAK X-TOLで現像しています。X-TOLはKODAKのラインナップ中、Microdol-Xに次ぐ微粒子、D-76を越えT-MAX Devに迫るシャドウ描出力、またラインナップ中最高のシャープネスを誇るとされているKODAKの自信作(?)であるという触込みの現像剤です。
また粉末溶解後の保存性の良さも特筆されており(X-TOLデータシート(日本語, PDF)参照)「容器に空気が入らない状態でなんと6ヶ月保持できる」とのこと。また空気が入った状態で密栓し保存すると最長で2ヶ月が品質を保持できるリミットとのこと。
このX-TOL、1パッケージが5リットル溶液用となっており1度の溶解でかなり大量の溶液を作ることになります。
僕は9月1日に溶解し、1.5リットルのポリビンに小分けして保存していました。そしてそのうちの1本を10月中旬に開栓し、今日まで使い切っていない分がわずかにありました。すなわち開栓し空気に触れた状態で2ヶ月以上経過しているわけです。この保存液は果たして使えるのかどうか? テストしてみたくなりましたので、今回のフィルムで実行してみました。
結果、空気に触れ2ヶ月以上経過した溶液は、すこぶる現像能力が落ちています。いやぁ薄い薄いネガが出来上がりました。撮影の状況をもう一度思い出し、かつこの現像中の処理を見直し、なにか落ち度はなかったか再考しましたが、手落ちは無いはずです。うすーい うすーいネガ。フィルム装填時光に晒した巻き始めの部分(通常なら真っ黒黒になるところ)でさえうすーい。全然現像されなかったのですねぇ。
因みにこの溶液はポリビンから出したとき黄色く変色していました。また定着後の排出(定着)液が、いつもよりピンクに染まっており、KODAK T-MAXなみに水洗に手間を掛けなければなりませんでした(ピンクステインの除去)。

次に空気が入らない状態で4ヶ月弱保存していた溶液で、あらたなフィルムを現像してみました。これはまったく普通のネガに仕上がりましたので、KODAKのデータシート通りの結果です。
これで保存していたポリビンの最後の1本を開栓しました。すなわち今回はそれ以上の実験、6ヶ月ちょっと前くらいで開栓した場合と、6ヶ月を過ぎての場合をテストできなくなったわけです。この実験にも俄然興味が沸きましたが、それを実行できるのは少なくとも半年後ということになりますね。

Friday, December 24, 2004

Happy Christmas, everyone!

うちの会社は親会社との連結で、年4期ごと決算があります。今月はその第3四半期末にあたり、年末年始休みを見越し、伝票関係もろもろをいつもよりスピーディーにこなしていかなければなりません。そんな事務業務を片付け、外で打合せ2件。7時に帰社すればいつもはまだザワザワしている社内ですが、ほとんど人が残っていませんでした。そうかクリスマス・イブかぁ。みんなホントに予定あるの?見栄張ってない?なんて残った面々と悪態ついて残りの仕事。
うちは明日の25日に家族で簡単なクリスマスをする予定。
で、娘が寝付いたあと、車に隠していたプレゼントを居間に置いておきました。明朝起きたときの娘の反応が楽しみ。
ここのところサンタクロースの話しを(よい子には年1回サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる云々)繰り返ししているのですが、理解しているのかなぁ?
とはいえプレゼントのラッピング、来年は自家製にしなければ! トイザラスのプレゼント・バックじゃぁ騙せなくなりそう。

Wednesday, December 22, 2004

the unexpected occurrences of life

今年もあとわずか。この時期は様々なジャンルで「今年の10大ニュース」とかやっていますね。僕の場合は、必然の流れだったのか、思いがけなかったことなのか、新しく始めたことが多い1年となりました。その筆頭はこのサイトを立ち上げたことでしょう。写真の場合、プリントとサイトに掲載するスキャン画像ではかなりの質の差がありますが、なにはともあれ作品を人前に晒すことを開始したことになります。そしてサイトを持ったことで生まれた「人」との出会い、お付き合いは最大の収穫だったのではないでしょうか。
またその写真において、自家現像、レンタル暗室でのプリントを開始したこと。このことで僕の写真生活、写真への理解、取り組みは大きな変化を遂げることになりました。
そしてジャズライブ通い。この新たな習慣からサイト・コンテンツが生まれ、さらにそのコンテンツを向上させたく現像プリントを始めたようなものなので、これが全ての根幹になっていますね。

僕は日頃から音楽を見聞きする機会が多いのですが、それでも自分の意思とお金でこんなにライブに通ったのは初めてです。しかもJAZZはここしばらく聴いていなかったジャンル。
思えば昨年の10月、久々にジャズ・ヴォーカルを聴きたいなぁ、って結構あてずっぽうにライブハウスへ入ったのがきっかけ。それがこんなにハマるなんて、あのときは想像していませんでした。
素敵なアーティストたちを見ていて、音楽を生み出していく時間、瞬間をともにすることに喜びを覚え、そしてその瞬間を写真に写せたら! と思ったのが始まりでしたね。最初の撮影は1年前の12月、ヴォーカリスト・渡辺明日香さんにお願いして撮らせてもらったんだ。もう1年経つのかぁ。そしていままで撮らせてもらった方は、ええっと...(数えてみる...)14名だぁ。まだサイトにアップできていない写真、アーティストが控えているんです。アーティスト別ページで掲載するだけでなく、単発集みたいのを作ろうかな? まずはせっせとスキャンしなくちゃ。

Monday, December 20, 2004

nikkor 85mm MF lenz

レンズを1本買う予定でいます。ライブハウスの距離感から85mmレンズを欲しいと思っていたのですよ。しかしai nikkor 85mm F1.4Sの大口径レンズは高い! たしかにポートレートレンズと呼ばれる定番レンズですので、描写力、ボケ感は魅力の1本なんですけどね。
そこで現行カタログにはない、口径52mmのF2のものを買おうと思っています。
ライブ会場は暗いので少しでもF値が明るいほうがいいのですが、現状F2.8も使っていますし、撮影絞りとしてf1.4開放値は被写界深度の関係上ライブにおいて僕が使うことはまずないのでF2でもいいでしょう。

85mmレンズの距離感はきっとステージに対して横に広いお店の構造を持つ、代々木NARUあたりで活躍してくれるでしょう。そこではたいていステージ目前の席にいるのですが、50mmだとそこそこ背景が入ってくる。135mmだと顔のアップになる。ウエストショット狙いの場合は、135mmを着け席を立ち、背後の壁まで下がって収まるような空間なのです。
さてさて85mmレンズはどんなパフォーマンスをしてくれるでしょうか?

Sunday, December 19, 2004

ricohflex meets delta 100

昨日書いたとおり、今日は出張でした。とはいえ大袈裟な仕事ではなく、顧客のケアのために現地に伺い、夕食を振舞ってきたのです。
現地での時間に余裕があったので少し撮影をしてきました。以前135で撮った場所を6×6で撮ってみたくなったからです。今日は空一面雲が出ており、地面に影も出ない日でしたので、ちょっと物足りなーい。もう少し一面の雲がおしゃべりをしてくれたら良かったのにな。
6×6といっても、僕のは8000円のリコーフレックス。プレス製ボディだからとても軽いです。そしてそのカメラの何倍も重い(67機をのせてもビクともしないでしょう)マンフロットの三脚にセットして、久しぶりにDELTA 100を(120フォーマットでは初めて)巻いてみました。
これはEIを50としてX-TOLで現像してみる予定です。って昨日の日記じゃありませんが、いつ現像できるのかしらん?

Saturday, December 18, 2004

sleeping

うちの娘は、その日の遊びの状況(疲れ具合)や昼寝のタイミング、時間によりますが、2歳半にしては寝るのが遅いと思います。10時になると嫌がるのを騙し騙しふとんまで連れて行き、絵本を読んだり、ふとんでかくれんぼしたりという段階を経ながら、寝かせていきます。その間30分くらいで寝てくれる日もあれば1時間以上粘ることも(ふー)。僕はたいてい9時から10時ごろ仕事から帰宅するので、娘を寝かせつけるのは家内の役目。でした。
最近帰宅直後の僕に「遊ぼーよ」攻撃で、入浴も、夕食さえ許してもらえず(とほほ...)ふとんまで一緒に連れていかれてしまいます。ひとしきり遊んだ後は、灯りを消して「はい、もう寝るよ!」と寝たフリをします。ただ横になって添い寝しているだけでは娘は騙されません。すると僕自身、マジで寝てしまうんです。仕事のない週末は入浴、食事とも娘と一緒に済ませたあとなので寝てしまっても構いませんが(というより週末は娘より先に眠くなる今日このごろ)、平日はヤバいです。たいてい家内に起こされて夕食を摂るのですが、とうとう昨夜(金曜)は食事も摂らずに寝続けてしまいました。12時過ぎに一度起きたのですが、眠さに勝てずそのまま朝まで...

そこで今夜は娘がふとんに入るや否や「パパお仕事だからバイバーイ」と部屋を出ます。「だめですっ!」と追いすがる娘を尻目に心を鬼にして振り切る予定。だったのですが簡単に「ばいばーい」と言われてしまった(アレレ???)。

ということで今夜は現像作業をすることができました。(長いフリだったな)
実は12月1日に撮影したDELTA3200が上記のような状況のため(? いや、これはON STAGEではなくOFF STAGE PHOTO故のモチベーションの問題か?=12/2の日記参照)未現像のままでしたので、まずはこのフィルムから取り掛かります。EIを1600+1/2 で設定したのでmicrophenで6分30秒(24度)。次に15日に撮ったON STAGE LIVE PHOTO、EI6400、同じくmicrophenで9分30秒(24度)処理しました。
明日は日帰り出張で、帰宅は深夜になるので今夜作業ができて良かったです。

Thursday, December 16, 2004

Jitterbug Waltz

昨日のこの日記でファッツ・ウォーラーの曲名をド忘れしたと書きましたが、「ジタなんとかワルツ」であったことを思い出し(そう、3拍子の曲でした)調べてみました。すると「ジタバッグ・ワルツ / Jitterbug Waltz」という曲名であったことがわかりました。
jitterbugとは「神経過敏な(人)」という意味ですが、「スイング狂」とも使われるそうです。「スイング狂ワルツ」かぁ、あの2人にぴったりだなぁ。
また、ボールルーム・ダンスの「ジルバ」はjitterbugが訛った語だそうです。(ジルバは2拍子だけどね)ふーん、そうなんだぁ。
因みにファッツ・ウォーラーは1930年代を中心に活躍したピアニスト、オルガニストかつヴォーカルもやれば司会もするタレントさんです。凄い数の自作曲を発表しているし、ハーレム・ストライドと呼ばれるピアノ奏法での第1人者でもあるという様々な才能に恵まれた人。

Wednesday, December 15, 2004

Duo live at Jazz-Is

家内が病院での検査の予約をしていたので、今日は仕事を休みました。検査って、いや全然大袈裟なことではないんですけどね。昼には携帯型の計測器を体に着けて帰ってきました。どうやら24時間心電図を採らなければいけないらしい。データはどうやって記録しているのか機器を見てみると、なんとカセットテープでした。うる憶えですが、昔、ビット数の少ないコンピュータはカセットテープにデータ記録していたような気がします。今日見たやつはオーディオカセットテープとして使うのならばAB面で90分くらいのテープ量(長さ)でしょうか。それを24時間無交換で記録するので、テープスピードはめちゃくちゃ遅い。オーディオ的に考えればテープヒスノイズ(シャーシャーいうやつ)で聞けたものではないのでしょうが、データはおそらくパルス信号にして記録しているのでしょう。ある敷居値を設けて、それ以下はデータなし、それ以上はデータ有りと2値で読み取るんだろうなぁ、そうすればテープヒスなんて無視できる。なーんて勝手に想像してました。
まあ結果なんでもないといいんですが。

夜は横浜・関内までライブに行きました。9月にも聴いたライブハウスJAZZ ISさんでの、清水絵理子さんと野本晴美さんのピアニスト同士によるデュオ。今夜は清水さんにあるものを渡す約束をしていたので、その運搬のため車で行きました。第三京浜、横浜首都高と経ていくと、いやぁ早い早い。30分掛からず着いてしまいました。また関内周辺には24時間の駐車場も多くあり、とても便利。
ライブは野本さんのピアノ、清水さんのオルガンで、なんとBlood Sweat&TearsのSpinning Wheelから始まりました。B,S&Tってロックじゃん。ジャズ・ロックと呼ばれたり、ブラスロックと呼ばれたりしたけれど、これはロックっ。ところがピアノのリフに、ギンギン・ディストーションがかかったオルガンで演奏しても、この2人に掛かるとジャズになってしまうんですよね。リズムのハメどころとか思いっきり気持ちいい。
また12月ともなるとクリスマス・ソング。これまたファンキーなWhite ChristmasとStille Nacht(きよしこの夜)でした。どんなに有名な曲であってもジャズの語法および今を生きる奏者の今の感性で綴っていく、それがジャズという音楽なんですね。
そしてこの鍵盤楽器2人のデュオはエモーショナルな演奏においても、音楽の綾というか、組んでは解れ、解れては組んでという緊張感を味わうことができました。今日一番かっこよかったのは1回目、2回目、各々のステージでの最後の曲、(あータイトル忘れた)ファッツ・ウォーラーが書いた曲と、D・エリントンのRockin' in Rhythm。惚れ惚れするアドリブに、シャッターを切るのを忘れてしまうほどでした。

Monday, December 13, 2004

RSS site feed on blogger

11月からこのページはbloggerを使って書いています(本当は10月中旬より試用して以前の日記と並行させていました)。取っ掛かりはtokyo-photo.netさんでの見事な使用を参考にさせていただきました。
bloggerは99年、米パイラ・ラボによってスタート(現在はグーグルによって買収)したブログ・サービスの老舗。とはいえ現在ネットワーク上でよくみかけるタイプのブログと比較すると独特なものであると思えます。一番目立つところでは「ブログといえば」で語られることも多い、トラックバック機能を標準装備していないことでしょうか。(haloscanという外部ツールを利用して挿入する方法があるようです。)僕のこのページには現状トラックバック機能はいらないなぁと思っています。もちろん僕が不要と思っているだけで、もしかするとトラックバックしたいのになぁと考えておられる方もいるかも知れませんが(汗)... 逆にこの文章は上記tokyo-photo.netさんの12月11日付け記事に触発された面もありますので、こういうとき「トラックバックしやしたぁ!」って先方に名乗りでるんだろうなぁ。

このページはあくまで「日記の延長」であると考えて作成しています。以前の日記から乗り換えるにあたり、各日付ごとにURLが割り当てられることが最大のポイントでした。これはすなわち各日付=各記事(イマドキ表現だと各エントリー)とされるブログ・ツールならいとも簡単に出来ちゃうのでした。
とはいえ、ブログ・サイトではなく写真サイトの一部ですので、いわゆるブログ的高機能な画面は不要であり、サイトとしての同一性を保てる(すなわち表示デザインをカスタマイズできる)こと。さらに当サイトはプロバイダー内の無料サーバーで展開しているのでcgiを(置けない)使用しなくてもよいことが採用条件にあり、bloggerはうまく適応してくれていたのです。
またログを自分のサイトに置けることも気に入っています。
コメント機能およびサイトフィードはご訪問いただく方々に対しほんの少しだけ役立つことができるオマケかしら?
ところで標準で用意されているサイトフィードがATOMであることも、時の流れ(RSS2.0が主流?)から見た場合、特殊なサービス環境ですね。

ということで外部サービス=2RSS.comを使用してRSS2.0を発生させました。コレがURLで、このページ下部にもリンクを設けました。僕が通常使用しているブラウザ、firefoxのライブブックマーク上、そしてbloglinesでは働いてくれていると思いますが、RSSしか読めないリーダー等でのチェックをしていないので、どうでしょうか?
ところでこのページのサイトフィードを利用してくださっている奇特な方はいらっしゃるのでしょうかねぇ。

Saturday, December 11, 2004

a souvenir

今日は雲ひとつない良いお天気。そんななかレンタル暗室に篭っていました。
今回はライブフォト、ネガの状態があまり良くないものを中心に焼きました。覆ったり、焼きこんだり、プレフラッシングさせたりと6点ほど仕上げました。

さて帰宅すると、当サイトgallery04の舞台作品「プラテーロとわたしたち」のキャストである明石ご夫妻より郵便物が届いていました。「プラテーロ」の舞台は、この秋、原作者であるノーベル文学 賞作家J.R.ヒメネスの祖国スペインにて公演を行ったのです。送られてきたものの中にはスペインの素敵なお土産がありました。とくに嬉しかったのは gallery04の写真が起用された現地の公演パンフレットをいただけたことです。とてもよい記念になります。どうもありがとうございました。

また同封の報告記によるとスペイン第2の都市であるバルセロナ(現地の人はカタルーニャ第1の都市、と表現するのかな?)、北部カンタブリア州のビルバオ、そしてヒメネスの故郷(南部の)モゲールと、3箇所での公演は、どこも大成功だったようです。勤め人でなければ僕も同行したかったのは言うまでもありません。もちろんフィルムをたくさん持っていきたいですね。伝え聞く各地の景色、盛り上がる観客、舞台と写真に収めることができたらきっと素敵だろうなぁ。

Thursday, December 09, 2004

looking for some excitement.

ここのところ少しだけ忙しい。写真のこと、なにもやれていません。この日記もサボりぎみ。なぜか書こうとしても手が(脳が?)働かないのです。
久々にクラシック音楽のコンサートに行きたいなぁと思っています。オーケストラではなく、ソロか伴奏者含むデュオ。シンプルなのがいい。まずはカミさん口説いてチケット代を確保しよう(笑)

Sunday, December 05, 2004

a stom rises in deep autumn (early winter?).

風雨の音で5時ごろ目が覚める。雨戸を打ちつけるもの凄い音。急速に発達した低気圧とのことだが、台風なみだなぁ。7時前、キッチンの窓から射し込む光が増し、雨もあがったようなので外へ出てみる。生暖かい空気が身を包む。室温より暖かい。西のほうは既に晴れ上がり青空が広がっている。東はまだ続く強風に連れ去られるように朝日を隠す低い雲が凄いスピードで流れていく。日曜の早朝に人影はなく、自転車、原付バイク、パイロン、プランターがあちこちで倒れ、できた水たまりは落ち葉の集積場となっている。12月という季節にこのような嵐が訪れるなんて記憶にはない。記録にはあるのだろうか?

Friday, December 03, 2004

my generation

僕が勤めている会社にはこの世界で飯を喰う様々な人が(各々の仕事で)やってきます。その中には、僕がまだ20歳代だったころ一緒に仕事をした同世代の連中も多くいて、彼ら彼女らのなかには、いまやこの世界で成功しとても有名になっていたり、すごい稼いでいる奴もいます。そんな彼ら彼女らが来ると挨拶にいき、昔話に花を咲かせるのですが、僕が立ち去ったあと、担当しているうちの若手に「Niijimaさん円くなったね」なんて言っているらしい。昔の僕ってどんなんだったのだろう?
僕はあるプロフェッショナルと呼ばれる仕事に従事していたのですが、20歳代、とくにその前半は早く一人前になりたい一身で我武者羅に自分の選んだ道を突き進んでいた気がします。しかし仕事漬けの毎日は学生時代の友人との交流が全くなくなったりと、その過程では失ったものも多くありました。ストレスのはけ口は酒でした。ひどいときは明け方4時に仕事を終え、朝8時まで営業している居酒屋へ行き、たらふく飲み食いをして、山手線1周しながら(車内で)睡眠をとり、朝10時に酒臭い体のまま出社するなんてこともしていました。まあ若いからできたんですけどね。

そのころは今の勤め先の関連会社に所属していたのですが、社の先輩Nさんとは、毎日のようにそんなふうに連れ立って飲み歩いていました。
その後僕はフリーランスの時期を経て現在の社に入りました。Nさんは当時売れっ子だった同業者の事務所に籍を置いたことで、2人で明け方の新宿をふらふらになりながら歩くこともなくなり、それぞれの仕事場でそれぞれの道を歩むことになりました。

今日、僕がそのNさんとともに働いていた会社の(Nさんよりさらに上の)先輩から電話があり、おまえNとよく釣るんでいたよな、その後も付き合いがあるのか?と訊いてきました。5、6年ほど前にはときどきうちの社にも仕事で来ていましたが、Nさんが所属していた事務所が解散になったあとは、とんとご無沙汰です、と答える。すると、実はオレ、Nとは毎年賀状だけのやりとりをしていたんだけど、先日Nの奥さんから喪中の葉書がきてさぁ、どうやらN、死んじまったみたいなんだよ。今年の5月だって書いてあった。それで何か知らないかと思って電話したんだけどね。おまえも知らないのかぁ...
びっくりした。まあそこそこ人生を歩んでくれば、こういうこともあるのだろう。しかしNさんがかぁ? 体でも崩したのだろうか?
前の社の先輩からの電話を切った後、今日は当時の同僚、先輩から3件ほど「知ってた?」という電話が入った。ある時代をともにした仲間の死は、誰にとっても謎であり、唐突であった。今日は忙しく働いていたので仕事中はあまり実感がなかったのだが、今こうやって書きながら、ときおりキーボードを叩いている手を休めると、ビール・ジョッキを持ちながら少しニヒルに笑うNさんの顔がちらつく。どうか安らかに。ご冥福お祈りいたします。

Thursday, December 02, 2004

off stage photograph, not on stage

昨夜は弦楽四重奏の「天然隊」とフルートのMIYAさんを中心としたライブに行きました。9月に六本木アルフィーにてこの天然隊+MIYAさんの8重奏団 (ピアノ、ドラムのメンバーが違いましたが)を聴き、その新鮮な響きに魅了されましたので、この日のライブはとても楽しみにしていたのです。
ライブハウスは銀座SWING。銀座インズ2の2階にあり、ライブハウスとしては老舗なのでしょう。しかしライブの1回目開始が6時45分からと、とても 早い。これはインズの閉店時間に合わせてのことだと思います。頑張って、端折って(?)仕事を片付けるも会社を出たのは夜7時。なんとか1stステージが終わる前の7時半前には店に到着しました。1stステージ・ラストの曲はMIYAさんのCD「globe in motion」から「Globe」。アイリッシュ・トラッド風のテーマメロディを扱ったチャレンジングな楽曲。これ大好き。2ndステージ、これもMIYAさんのオリジナル曲「Iron Acton」での天然隊チェロ奏者、平山織絵さんの艶やかなソロが素敵でした。またMIYAさんが外れてピアノトリオ+天然隊でウェイン・ショーターの曲を取り上げたのですが、そのカッコよさといったら! MIYAさんもステージに戻ってきたときカッコイイを連発していました。ライブ後、平山さんに曲タイトルを訊こうと思っていたのですが、忘れた。
また一足早いクリスマスということで「White Christmas」の演奏があり、途中「雪やこんこん」のメロディーを挿入するアレンジ遊びがあったのですが、こういうのってハズすと結構ダサくなるんですよね。しかし白髪のジェントルマン、ピアニスト、トム・ピアソンさんの絶妙なフレーズが見え隠れし、とても上品な雰囲気の演奏になっていました。このピアソンさんのセンスはボサノバの名曲「イパネマの娘」中、天然隊をフューチャーしたパートのバックでもきらりと光っており、さらには3rdステージ、これまたボサノバの18番「Aqua de Bebe」で延々リフレインする天然隊をサポートする左手のユニゾンフレーズで凄い厚みを演出。これもかっこよかったぁ。
で最後の曲、僕は前回聴いたMIYAさんオリジナルの3拍子「Tri」を期待したのですが、半分ハズレ、半分アタリ。というのはJAZZハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスの曲だったのでハズレ。しかし3拍子だったので半分アタリ。「Bluesett」という曲はこの8重奏団の響きによって激しさ熱さを伴いながらも、もっとも洗練されたコンテンポラリーなアレンジで演奏されました。メンバー、天然隊(1stVl:伊勢三木子さん、2ndVl:高橋亜聖さん、Vla:梶谷裕子さん、Vc:平山織絵さん)、Fl:MIYAさん、Pf:トム・ピアソンさん、B:斎藤草平さん、DR:上村計一郎さん。

さて9月の六本木アルフィーではお店のほうから撮影NGを喰らい、残念なことがあったので今回は事前にお店に問い合わせてみました。返答は基本的には撮影禁止とのこと。ただし出演者サイドからの要望もあれば検討するとのことでした。ややグレーな返答でしたが、とりあえずカメラは持参しました。そして顔を合わせた途端に「今日もカメラをお持ちなのですか?」と訊いてきた平山さんに事情を話し、平山さんから店側に交渉していただきました。ところが、うちは写真を撮るところではありません。演奏中は基本的にお断りしていますが、1枚2枚撮る程度だったらまぁいいでしょう。あとは演奏後であれば構いませんよとのこと。だったら演奏中はいいや!と思い、演奏後天然隊の皆さんだけ撮らせてもらうことにしました。というのは平山さんにすごく協力してもらいましたので、以前からメンバーの写真が欲しいと仰っていた彼女に少しでも応えたかったのです。で演奏後MIYAさんにも加わっていただいての記念スナップ撮影会となりました。ははは。

Wednesday, December 01, 2004

at night

今年も残すところあと1ヶ月ですね。今日、家内と娘は(家内の)実家のほうへ日帰り帰省しました。「泊まってくればいいじゃないか。お義父さんも、お義母 さんも喜ぶんじゃない? その間パパは夜遊びしてくるからさー」と言ったのですが、今回は娘を新幹線に乗せてあげたいから車では行かない。泊まるとなると 荷物が増えるので日帰りするとのことだ。
ところが、パパは夜遊びしてきちゃったんだなー。
ということで今夜は約1ヶ月ぶりにライブに行ってきました。
本格的ジャズ弦楽四重奏を目指す!天然隊の4人とフルーティスト、MIYAさんを中心としたオクテット(8重奏団)の演奏。いやあカッコよかった。
でも今夜は眠いのでライブの感想は明日付けで書くことにします。

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