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Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima- |
Sunday, January 16, 2005ko-to-ba
この週末はまとまった雨となり、乾燥が続いた冬の空気に良いお湿りになったようです。天気が良ければ撮影にでもいこうかなと考えていたことはパーになりましたけどね。
ところで昨夜、うちの娘と風呂に入っていたときのこと、「パパー、おふろだねー。おーふーろー!」とか言いながら今度は「おーふーりぃー」なんて言って笑っている。僕が「おふりー?なんだそれ?」と返すと、今度は「おーふーらぁぁぁー、あははははは」と遊んでいる。最近言葉の使い方がだんだん巧みになってきているのだが、さらに知っている単語を使って遊ぶことが大好きなようです。ときどきわけの判らない言葉というか、音の羅列を発して、それを真似てみろと言われる。完全に再現は不可能かと思われるが、なんとなく真似て発音してあげると、たいへん喜ぶのですよ。そういうことをする時期が誰にでもあるのか、自分もそうだったのか判りませんが、娘の言葉で戯れるという行動には(単に親バカなのかも知れませんが)知的な要素を持った遊びを行っているとかなり勝手に解釈し、一緒に遊んでいます。大人がこういうことをする場合は他人を喜ばせる(顕著な例はダジャレでしょうか?)目的で行いますが、娘はどうやら自分が楽しむための遊びとして行っているようなところも面白いものです。 言葉で戯れる。もしかしたら「もの書き」という職はそんな仕事なのかしら? 先日第132回芥川賞・直木賞の受賞者が決まりました。今回の芥川賞は阿部和重さんで受賞作は「グランド・フィナーレ」、直木賞は角田光代さんという方で「対岸の彼女」という作品での受賞。角田さんという方の名は初めて知りました。阿部さんの作品は随分前に「インディヴィジュアル・プロジェクション」というのを読んだことがあります。あまり内容について印象が残っていないんですけどね。 ところで今回の芥川賞ですが、候補にノミネートされた作家さんのなかに、中島たい子さんという名前を見つけました。実はこの中島さんは家内のクラスメートだったのです。僕も何度かお会いしていますが、すらっと背の高い、かっこいいひとです。彼女は脚本家として仕事をされていますが、小説まで書いているとは家内も知らなかったそうです。家内は早速メールしてました。今回は候補止まりだった中島さんの著作「漢方小説(集英社)」は既に第28回すばる文学賞を受賞しているようで2度目のびっくり。彼女からのメールの返事に、本屋で見つけやすいようにと単行本のカバーがどのようであるか記されていましたが、こちらは既にアマゾンに注文しちゃっていました。 ということで左にあるのがその「漢方小説」です。画像はアマゾンへのリンクが貼ってあります。実はこれを機に、アマゾンのアフェリエイト・アソシエイト・プログラムに登録をしました。これは、例えばこのページを読んでくださった方が左の画像からアマゾンへ行き、この「漢方小説」を(アマゾンで)購入したとすると、若干の紹介料が僕に入るという仕組みになっております。本には興味があるが、こんなやつに紹介料を持っていかれるのは癪だ!というかたは左の画像はクリックせずに、いつもの方法で購入してくださいな。 まあこのシステムによる収入ってのはほとんど期待していません。ところで今後もこのページでは書籍だけではなく、CDなども紹介していきたいなと考えているのですが、せっかくならば商品パッケージを画像で紹介できたほうが分かりやすいですよね。 CDのジャケットや書籍のカバーは著作物ではありません。あくまで商品のパッケージです。しかし商品パッケージたるもの、ときに商標などを含む場合もあり、扱いが難しいなと思っていました。(他人や他のサイトがスキャンしたり撮影した商品パッケージのデータを自サイトに掲載するのはダメな行為です。)しかしアマゾンのこのプログラムではアマゾンのサイト内にあるデータ、画像データの場合はサイズ以外の改変を行わなければ使用できることになっているのです。アマゾンはオフィシャルなかたちで商品パッケージを、その商品紹介として掲載しており、そのデータを使用できることは魅力であったため、このアフェリエイトに登録をしました。 さてこの「漢方小説」はどんな小説なのでしょうかね。いまから本が届くのが楽しみ。と書きつつ家内が先に読むのだろうな... Archives(previous archive links)
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