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Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima- |
Tuesday, April 26, 2005My Favorite Things
昨夜はライブに行っておりました。ヴォーカリスト、ウィリアムス浩子さんのステージをほんと久々に楽しんで参りました。共演はピアノ、井上ゆかりさん。パーカッション、はたけやま裕さんと当サイトではお馴染みのメンバーです。現在ジャズ・クラブにせっせと足を運ぶようになったきっかけのライブは、このウィリアムス浩子さんと井上ゆかりさんのデュオを聴いてからのこと。ですから僕にとってとても思い入れの深いライブと言えます。
井上さんとはたけやまさんのデュオでグリーンスリーブスをテーマにしたインストで始まったこの日の代々木NARUは、とても楽しい雰囲気に包まれ、浩子さんとは初組み合わせの(井上さんとはピアニンプランというユニットで共演している)はたけやまさんも、いつもながらの素晴らしいアンサンブル、そしてその場の全ての人を釘付けにするソロを聴かせてくれました。 1stステージの「My Romance」での深いところから立ち上がる浩子さんのヴォーカル。彼女の魅力のなかでもっとも僕が好きな音域での歌唱を堪能しました。鼻へのヌケ、響かせかたが秀逸なこのアルトな歌を、目をつむり、一音一音集中して聞いていると、これまた美しい井上さんのピアノと世界観を広げるはたけやまさんに支えられて、なんとも言えない感動を覚えました。 2ndステージではカーペンターズの「Close To You」をとても軽やかに歌われ、また違った魅力を感じとることができました。ここでの浩子さんを欠いたインスト・デュオは、なんと19世紀チェコの作曲家スメタナの「モルダウ」という大胆な選曲。ロマン派真っ只中のスメタナの魔術的な美しい和音の彩りを活かしながらも、ジャジーなグルーブで、とてもかっこいい「モルダウ」でした。 3rdステージは楽しさ満天で、その勢いとグルーブを捕らえんとばかりにシャッターを切りまくった僕です。姿態のよいところでシャッターは切れていると思いますが、あとは表情ですね。常に動いている被写体において、ほんとによい表情が撮れているかどうかは現像してみなければ判りませんからね。すごく気持ち良くシャッターを押せていたので、いい写真があるとよいのですがね。 Archives(previous archive links)
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