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Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima- |
Wednesday, April 13, 2005What is the insufficient one?
薄桃色の花弁が土手の土の上に、そしてその土手に沿って走るアスファルト道路の上に、圧倒的な量でもって見事に散り落ちている。この長く続く雨は、それら散り落ちた花弁を少しづつ少しづつ集め、そしてアスファルト道路端の側溝に運んで行く。集められた大量の雨水と、大量の桜の花弁が下水管の中で渦を巻き流れる様を見てみたいと思った。
自分にはなにかが足りないという気持ちは、誰にでもあるのだろうか。全てに満ち足りた人というのは存在するのだろうか。人は欲深いものだから、なにかしら不満足な部分をもって生きているのだろうけど、それが今後の生き方や、努力などによって得られる類のものであるのならば解りやすい。しかしその足りないと感じたものが過去に置いてきてしまったものだったり、過去の時間そのものだったりすると厄介だ。足りないものを埋めるのは何なのだろうか? 自問する。 Archives(previous archive links)
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