|
Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima- |
Thursday, May 12, 2005Balance in the past and the future
最近このページがサボりぎみになっています。どうも書くという気持ちが沸かないんです。そんなこんなで日付ばかりが進んでいく。
昨夜帰宅し、食事を終えた11時ごろ、実家の母からの電話。風邪をこじらせた父が救急で入院したとのこと。父は4年ほど前に肺気腫という病気で1ヶ月ほど入院をしており、気管支、肺が少し弱く、坂道、階段などを登るのがずいぶん辛い様子でした。昨日は午前中から咳き込んでいたらしく、行き付けのクリニックに午後伺い、少し落ち着いていたようなのですが、夕食を摂った後から顔が青ざめ、呼吸がかなり辛いようだったので救急で近所の市立病院に入ったとのこと。実家といっても僕の自宅から徒歩で10分くらいのところで、搬送先の市立病院も自宅からすぐのところ。車で行ってみましたが、検査中のため母も未だ面会できていない段階でした。 僕が到着して10分くらい経ったころでしょうか、看護師さんから病歴などのインタビューを受け、集中治療室内へ。面会できたときは父の顔色はよく、落ち着いていました。医師からの検査内容(レントゲン、CT、血液)および所見をうかがいましたが、過去に患った肺気腫の再発の可能性はないこと、肺炎には至っていないことを確認。血液の検査で異常な数値が見られるので翌朝再検査するとのこと。入院した時点から24時間経過すれば一般病棟に移ることになるであろうことを伝えられました。現状たいへん落ち着いているので一安心でした。 母を実家まで送り、そして帰宅。0時を少し回ったところでしたので、僕が出ていた時間は1時間少しくらい。 それでも、ああ日付が変わってしまったのだ、と想う。 今日12日、僕はとうとう40歳になってしまいました。 寿命を全うしたとして80年という長い年月を生きられた場合でも、もう半分、折り返し地点まで来てしまったことになります。いろんなことをしてきた40年だったような、それでいて何もしていなかったような、それでも膨大な、もう取り戻せない時間が過ぎていってしまった、そんな気分がここしばらくの僕を支配しています。年々老いていく父母を見ながら、自分もああなるのだという変えられない事実と正対しつつ、振り返ることができる(が取り戻せない)過去の量ばかりが増大する日々をこれから過ごしていく中で、僕は年を重ねるということとうまく付き合っていけるのかな。それも時間が過ぎ行くままに慣れていくことなのでしょうかね。
Comments:
先程、photoblogにコメントを入れさせて頂いたあとに、こちらを拝見しました。お父様のこと、ご心配ですね。同じように老いた父を持つ身には、とても他人事と思えず....。
そのような大変な折りにも関わらず、コメント頂き、本当にありがとうございました。くれぐれもお大事になさって下さい。それと、お誕生日、おめでとうございました。
marmotbabyさん、こちらにも来てくださったのですね! そして父へのお気遣い、心から御礼申し上げます。
ここはけっこうダラダラ書いているページです。気軽に遊びに来てくださいね。 ありがとうございます。 Post a Comment << Back to the top of diary Archives(previous archive links)
2004/04
2004/05
2004/06
2004/07
2004/08
2004/09
2004/10 |