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Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima- |
Sunday, July 10, 2005The improvement of the internal reflection
先日ゲットしたzorki4は、使えないカメラでありました。なんてったってフレアしまくりなのです。直射光をフレーム内にいれるどころか、薄曇りの日に撮影したにもかかわらず、絞って撮ったカットもぼんやり。ソ連カメラはカメラの内面反射処理が甘いので、その対策をしなければならない旨は知っていました。が、レンズを外すとそこそこ艶消しブラックのパーツで囲われていたため、そのままフィルム1本をテスト撮影してみたのです。しかし結果は前述のとおりダメダメでしたね。
そこで反射対策を施すため、またその他の部分も調整、補修することにしました。 まず植毛紙とモルトプレーンを(有)ホライズンエンタープライズさんより購入。ここの補修材は安いです。 モルトプレーンはもちろんカメラ本体と裏蓋との合わせ目の遮光用。もともと黒毛糸が使ってありましたが、パリパリになっていたので剥がしてモルトプレーンに交換。また遮光処理がされていなかった接合部にも今回新たに貼ってやります。 そしてシャッター幕前部分のボックス内全面に植毛紙を貼り付け、内部反射軽減処理を施します。今回購入したモルト、植毛紙ともに裏面には糊が付いており、裏紙を剥がすだけで簡単に貼ることができます。植毛紙に関しては糊の粘着性が強くないため、複雑なカメラ内部にアクセスしてきれいに貼るということがたいへんやり易い、グッドな商品でした。 さらにはレンズの後部、鏡胴の断面もピカピカの金属のままでしたので、ここは黒くペイントしちゃいました。ヘリコイド部断面も同様のペイント処理をしたかったのですが、カメラ本体の距離計へとつなぐカムとの接点になっている。ここはそのカムと擦れるのでペイントは諦めました。 また距離計の2重像も垂直、水平ともに調整し直しました。 ということで、またフィルム1本入れてテストしてみようと思います。 Archives(previous archive links)
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