Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima-

Tuesday, October 11, 2005

I urge myself to reconsider.

ところで最近、僕は勘違いをしていたのですが、この編鐘という楽器が、映画、チャン・イーモウ監督の「Lovers」で使われたと思っていたのです。「Lovers」の冒頭シーン、女郎屋でチャン・ツィイー演じる舞妓が、舞いながら奏でる楽器は鐘ではなく、太鼓のようなものでしたね。しかしその太鼓も複数あり、それぞれ違う音程を持っていたんだと思い出しました。ところで、あの組太鼓が実在した楽器なのかどうかは判りません。中国古典音楽の参考書籍の類の中では見たことはありません。

さて、いろいろと考えることもあって最近写真を撮っていなかったのですが、また撮りたいと身体がうずうずしてきました。
写真には様々なフォーマットのものがあり、ごく一般的な35ミリ・フォーマットから、中判、大判...ああデジタルカメラももう立派なジャンルですね。さて大きなフォーマットには階調の滑らかさなど小さいフォーマットでは得られない魅力がありますね。いつかはチャレンジしたいなと思っています。
しかし僕は、ここで35ミリ・フォーマットの白黒写真をもう一度初心に返り、ひとつひとつ丁寧に作っていきたいと思うようになりました。

それによって、今やっているフォトブログを止めてしまうことになるかもしれません。あれはあれで、とてもエキサイティングな体験ではあるのですが、量産するような撮影はできなくなるかもしれないからです。(まだ夏に撮ったストックがあるので、しばらくは続けられそうですが。)あのようなスタイルでアップしていく量産系写真にはデジカメが圧倒的に有利だと思います。
といってもストリートに出ること自体を止めてしまうことではありません。でも、ある瞬間にだけ現れるようなものをパッパと撮るような行為にはならないと思います。
在る場所を発見したら、何度となく通い、光の通る道や影の出かたを知り、中庸感度のフィルムと三脚でしっかりとした撮影を行いたいと思っています。そして常に大伸ばしを意識した作品、プリントづくりを行っていきたいのです。カメラはニコンFM2、またはキャノンP。キャノンPはレンジファインダー機ですが、これに着けている50mm、f1.4レンズがかなり解像度が高いなぁというのが実感としてあるので、これはラインナップとして使っていきたいと思っています。
ああ、ライブフォト。これは僕のライフワークになりつつあるので続けていくでしょう。

Comments:
写真展が終わって、次の方向性が定まったみたいですね。
やっぱり、何か変化がないと、継続していくことは難しいですからね。いろいろ試してみるのは、いいことですよね。
 
ええ、最近外から刺激をたくさん受けていた中から、自分の写真活動を見つめなおしました。
とりあえずここしばらく目指すものが見つかりましたので、気持ちをあらたに挑戦していきたいと思っています。もちろんこれも恒久的なものではないとは思いますけどね。
 
心境の変化みたいのが興味深いなぁ、今後の展開が楽しみだなぁ。

とはいえ・・・ちょっと寂しい。スナップシューティングの面白さ楽しさっていうのをNiijimaさんのフォトブログでは見続けたかった気がします(自分勝手でゴメン)。
ナオちゃんもオレも寡作だからねぇ(笑)
 


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