Sound Of Silence -reports from darkroom by M.Niijima-

Saturday, February 11, 2006

result of the comparison between PERCEPTOL and PC-TEA

ILFORD PERCEPTOL 1対3希釈はとってもシャープ。自家調合PC-TEA 1対50希釈はそれに比して柔らかく美しい。ともに16X20inchの小全紙に大きく(印画面30cmX45cm, 倍率12.5倍)引伸ばしているもののルーペでの粒子のピント・チェックがなんとかできるくらいに微粒子(あ、フィルムはフジのアクロス100ですよ)。それでもPERCEPTOLはエッジが立っている分、粗く見える。とくにミッドトーン付近でフラットなテクスチュアまたはアウト・オブ・フォーカスがあるとPERCEPTOLのガリガリ感は荒れて見えてしまうかも。どっちが良いかは好みにも依るし、制作意図にも依ると思います。僕が今後つくりたい絵は、どちらかというとPC-TEAが向いているかな。と言いつつも被写体によって使い分けたいです(実際、残雪を撮ったものはガリガリしたPERCEPTOLのほうがイメージにマッチしていました)。やはり最近やっているように2組撮影しておいて、PERCEPTOLおよびPC-TEAと両方の現像をしておき、プリント時に判断を委ねてもイイですし、それは現像の失敗やら、なんらかのトラブルの際のセイフティにもなり得ますからね。
実は今日の対比でも、同じ露出で撮影したコマが(片方)被写体ブレしていて揃えられなかったりとトラブルもあったのですよ。印画紙への露光時間を変えたりして濃度調整し、おおよそ揃えはしたけれど、片方は1段分シャドウ・ディテールが足りないんだなぁ。かなり悔しい。
次回暗室はいかに自分が思い描いているイメージに近づけられるか、印画紙と印画紙現像液のテストをする予定。ステップを踏みながら徐々に自分のイメージに近づけていっています。

ということで、ヒットオンさんから帰宅したら23時近くになっていましたので、今夜もミニコピーのテストはサボります。

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