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Sound Of Silence -diary0407- |
Saturday, July 31, 2004midnight developer, weekend printer.
昨夜、29日に行ったライブでのフィルムを現像しました。現像時間がどうの、という問題以前にかなり露光が少なかったです。完全に失敗ですね。
さて今日、土曜日はレンタル暗室に16:00〜21:00まで計5時間こもっていました。通常営業は20:00までですが、早い時間帯の予約が取れず、しかも今日はgallery04の舞台写真を数点、彼らの今後の公演の広告用に焼かなければならなかったので、無理を言って、時間外まで延長させていただきました。 プリント作業はだいぶコツを掴んできまして、段階露光〜秒数決定、フィルター号数決定、覆い焼き、焼き込みなど、手順良くやれるようになってきました。 舞台写真は計7点仕上げました。何点かはフィルターを取り替えてみたり、部分的に覆ったり、焼きこんだりしましたが、似たような光線状態のカットは段階露光なしに本チャン・プリントを行えました。 そして最後の30分でライブフォト、gallery0304、清水さんの上から4番目のカットを(以前、純黒調のKODAK POLYMAX IIで焼いたのですが)FORTE Poly-Wormtone-RCで焼き直してみました。 結果、色調(?)は茶(赤系)というより、少しグリーン掛かった感じの微妙な雰囲気。でもコレ、凄い個性があって、逆にイイかも。全体的なコントラスト感なども、(KODAKのときと)同じ3号フィルターで焼いたのにもかかわらず、少し軟調となり、求めていた雰囲気を得ることができました。 また、この印画紙はKODAKに比べ感度が低く、似たような濃度にするためには倍の露光時間が必要でした。 現像液はKODAKの紙を焼いていたのと同じFUJIのパピトールをそのまま使用しました。 温黒調用の現像液を使用したら、もっと赤系の茶になっていくのかもしれませんね。 KODAKの純黒と、FORTEの温黒。スキャンして違いが判るようでしたら、作例としてUPしてみようかなと、考えています。 因みに、このFORTEでは人物以外をさらに焼きこんだことにより、ピアノの艶が出て、さらに人物を浮き立たせることに成功しました。 プリント作業って楽しいですね。でも疲れたなぁ。 Friday, July 30, 2004「初」づくし
昨夜は横浜にライブを見に行ってきました。いつも横浜に出るときには渋谷から東急東横線で行くのですが、昨日の仕事の最後が新橋での打合せだったので、そのまま東海道線に乗り横浜まで出ましたら、あら!速い。
そして関内のライブハウス「JASS IS」へ。ここは初めて訪れるところです。 出演は当サイトのgallery0304を飾ってくれているピアニスト清水絵理子さんがリーダーを務め進行するドラム、ベースとのトリオ。彼女のリーダーライブを聴くのも初めて。いつも惚れ惚れするほどシャープでドライブ感たっぷりの演奏を楽しませてくれる彼女ですが、ピアノトリオというピアニストが最も輝き、暴れられる編成(ピアノソロだと一人でいろいろやらなくてはならないので、深〜い世界へ行っちゃうんだよね)でのライブはとてもとても素晴らしかったです! そして、清水さんは買ったばかりのオルガンを持参して仕事での初演奏。以前からオルガンも弾くことは知っていましたが、このライブで聴けるとはラッキー。最初のステージの最後に演奏したデューク・エリントンの名作「ロッキン・イン・リズム」は僕も大好きな楽曲。凄い速いテンポでピアノとオルガンを操る姿、かっこよかったぁ。 ところでここのお店、かつて経験したことがないほどライティングが厳しく、未だ現像(時間)をどうしようか悩んでいます。DELTA3200をMicrophenで7分にしようか、9分30秒までプッシュするか? こんなに悩むのも初めてです。 Tuesday, July 27, 2004ライブフォト新作UP
gallery0302、村上ゆきさん(Vo+Pf)の写真を4点追加しました。また今まで村上さんと一緒のページに掲載しておりました、畠山裕子さん(Perc)の写真をgallery0305と新設のページに移し、新作も3点UPしました。
明日28日は、このお二人のDUOライブが吉祥寺ストリングスでありますが、僕は都合つかず行けそうにありません。あ〜あ、聴きたいな〜 Monday, July 26, 2004また週末は
また週末は、写真のことや、サイトのことをできませんでした。
24日(土)は友人のCD制作のお手伝いをしており、かなり集中力を必要とする作業のためか、夜は早々に寝入ってしまいました。 25日(日)は娘との時間のため、午前中、自宅前で(ビニールの)プールに入れさせ、それから公園。午後も公園・セカンド・セッションをこなしたので、ヘトヘト。こういうとき、子供を育てるのなら若いうちにと思うこともありますが、歳がいってからの子育てというのも、決して悪いことばかりでは無いとも思っています。 先に写真のこと出来なかったと書きましたが、実は公園では一眼レフを持って、子供の動きを追っていました。素早い子供の動きを追うことは良いトレーニングになります。 少々ころんでも助けてあげたりしませんし、そういうときをレリーズするほうがおもしろいのですが、ずっと一人にさせると、他の子供がブランコを漕いでいる真ん前に飛び出そうとしたりするので、駆け出していった方向によっては傍に付いていてやらないといけないので、ずいぶん気を遣います。 さて今週はライブフォトの新作をUPする予定です。 Wednesday, July 21, 2004新作UP
先日の3連休、このサイトのケアをまったくしませんでしたので、今月末まで、少し頑張ってアップデートしていきたいと考えています。
まず、久しぶりにgallery01--street scenery--に新作2点加えました。 2点とも今年の2月だか3月に開業した横浜みなとみらい線の駅でロケを行い、最初のホーム上の写真は「みなとみらい駅」、次のコンコースは「馬車道駅」です。この路線は各駅各駅で異なった(しかし1つの駅内では統一された)コンセプトでデザインされており、たいへんフォトジェニックな場所だと思います。 フィルムはDELTA3200を@EI 1200で使用し、ILFO PERCEPTOL(STOCK)で11分現像。このフィルム、感度、現像液の組合せは、たいへん気に入りました。 そして印画紙にプリント(KODAK POLYMAX II, glossy)の後、スキャンしております。 「みなとみらい」ホーム上のビジネスマンのスーツがスキャンでは黒くつぶれてしまったのが残念ですが、プリントでも若干、布地の起伏が判るかな?という程度なので、仕方ありませんね。 Tuesday, July 20, 2004暑い、熱い
今日の東京は39.5度を記録したそうです。日中の直射は容赦無く降り注ぎ、会社から最寄駅まで歩く7〜8分の間に汗がダーっと流れるくらい暑かったです。
そんな日に、20世紀を代表する名指揮者カルロス・クライバー氏の訃報が飛び込んできました。氏は既に13日に母方の故郷スロベニアで、病気から息を引取り、17日に昨12月、先に他界した妻の傍らに埋葬されたとのこと。 氏は、これまた20世紀前半を代表する指揮者エーリッヒ・クライバーを父親に持つサラブレッドで、ときに火が出るように、ときに絹地を撫でるようにディレクションされた指揮から放たれる演奏は、数少ない(あまりにも少ない)CDから聴くことができます。 この伝説と呼ばれる指揮者の追悼の意を込めて、 今夜は、 熱い、熱い、 ベートーヴェンの第7シンフォニー を聴こう。 Saturday, July 17, 2004景観
うちの近所は建売ラッシュ。つい先日まで隣でトンテンカンテン、一戸建が2棟建ちましたし、すぐ裏でもまだ工事が続いています。住宅街の定めですが、どんどん景観が変わっていきます。
そんな町を、この夏、少し写真に撮っておこうかと考えています。もちろん作品レベルの光と陰を追って。 いま娘は2歳になったばかりですが、彼女が生まれてから過ごした町を白と黒の映像として残しておこうかな? これは娘のためにではなく、自分のためにね。ちょっとセンチメンタルでノスタルジックな発想なんです。 Wednesday, July 14, 2004部屋で撮影
昨夜、必要があって僕、家内、娘の家族三人が1フレームに収まった写真を撮りました。すなわちセルフタイマーです。
久しぶりにストロボを出し、電池を入れ、発光をチェック。そして「バウンスさせるときの調光ってどうやるんだっけ???」とモタモタしていたら、もう娘は眠そう。「えい!ストレートに焚いてしまえっ!」 カラーネガを詰めます。フィルムはフジ・リアラエース。ISO100ってのも久しぶり。50ミリレンズで2メートルの距離。絞りはf4、ストロボをマニュアルで調節して16分1の発光量。 セルフタイマー走らせて、ジーーー、「はい、あっち向いて!」「手を振って!」「可愛い子ちゃんポーズ!」いろいろやりますが、娘はレリーズ時に真直ぐ向いてくれません。 なんとかフィルム1本撮り切って、あとは運次第。だめだったら翌日に再撮しましょう。 で、本日ミニラボに現像プリントを出しました。2枚ほど目線の良いカットがありましたので、再撮はしなくて良さそうです。しかしストロボで撮ったのに、ずいぶん色温度が低い感じのプリントになってきました。もっとすっきりとした仕上がりイメージだったので、プリントだけ指示をしてやり直そうかな? 失礼! 最初この日のダイアリーをUPしたとき、ストロボのマニュアル設定で発光量を8分の1と書きましたが、16分の1の間違えでしたので、修正しました。僕のストロボはSUNPAK B3000Sという小型機で、GN値は30ですから、(ISO100で)2mの距離だとフル発光でf16くらいですね。よってf4まで開けると16分の1の発光量で適正露出となりますね。 Sunday, July 11, 2004日曜に
今日は休日出勤。少し早く家を出て近所の小学校で投票。前回は娘を連れていったので帰り際、うさぎ小屋の前でずいぶん足留めを食ったんだ。今日は一人なのでサッサと済ませて駅までチャリンコ激走。
話しは飛びますが、僕は以前wormtone印画紙に憧れていた、しかし最近は純黒がお気に入り、とBBSに書いたのですが、やっぱりwormtone印画紙が欲しくなりました。FORTEのRCでも買ってみようかな? Friday, July 09, 2004暑い
暑い暑い暑い、、、、って連呼すると、余計暑い。
自家現像を始めて、最初の夏になりますが液温の調整管理が難しいです。24度で開始した現像は、排出後25度に上がっていました。攪拌をしていないときはタンクを24度にキープした水の中に浸けているのですが、なにか対策を考えないと安定した結果を得られないでしょうね。 Wednesday, July 07, 2004なにを撮るのか
ずいぶん日記をさぼってしまいました。最近ライブフォトばかりに熱をあげていると思われるかもしれませんが、街角でも撮っているんですよ。しかしなかなかUPできるようなものが仕上がりません。と言いつつ先日撮った1本のネガの中に、これ掲載しようかな?というカットがひとつありました。その他のカットも再撮してみようかなと思わせるものもあり、結構充実したネガだと感じました。これらはきちんとプリントをして、もう一度判断してみたいと思います。
さて昨夜はまたまたライブハウスで気持ちの良い音楽を聴きながら撮影をしてきました。昨夜はヴォーカルものではなく、ピアノ、ヴァイオリン、チェロによるトリオ編成。僕は(19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した)ドビュッシーとラヴェルという2人ともフランスを代表する作曲家による同じ編成のトリオ曲が大好きですので、どんな楽曲をどんな演奏で聴かせてくれるのか、とても期待していました。そして最初の曲のテーマが演奏されたとき、その甘い響き、柔らかなものに包まれるような感覚に、あぁこれを聴きにきたんだよー、って心の中で叫んでいました(笑) ピアノは毎度素晴らしい演奏を聴かせてくれる井上ゆかりさん。ヴァイオリン・伊勢三木子さん、チェロ・平山織絵さん。伊勢さんと平山さんの演奏は初めて聴きました。大きくダイナミクスを取りながらシャープな演奏をされる伊勢さんと、楽器的にも演奏的にもとても美しく歌う平山さんともに気持ちの良いアンサンブルでした。 オリジナル曲やストレート・ア・ヘッドなJAZZ、ボサノヴァにアルゼンチン・タンゴ、さらにはシューベルトまで、全てが独自のアンサンブルの音になっている所以に井上さんの存在は大きいなと思いました。彼女がアンサンブルに送るアイコンタクトの表情。楽曲に入り込み、かつ覆い尽くそうと集中する姿にはドキっとされられます。しかしそんなクリエイターの姿を僕の写真は充分に撮りきれていないと思います。あれを写し撮れるようになるまで、僕は僕の写真を磨いていかなければなりません。 Archives2004/04 2004/05 2004/06 2004/07 2004/08 2004/09 2004/10 2004/11- |